根管治療、その成否の「差」は、
「診断力」にあります。
通常の根管治療は、まずレントゲン画像を「見て」判断します。
それだと、治療者に“バイアス”がかかってうまく行きません。
当院では、まず徹底的に「問診」します。
どこがどのように“痛む”のか、お聞きします。
そして、患者さんのお口の状態を“想像”します。
レントゲン画像は、その答え合わせのようなものです。
これが「診断力」の差です。
私はこれを日本の歯科大学を卒業後、
「PESCJ」※という、専門スタディグループで
学び直しました。
当院にいらっしゃる「歯の根の問題」で
悩まれている方を、きちんと
治療できる自信と実績があります。
※「PESCJ」とは、北米式専門医養成プログラムを採用した
日本国内唯一の教育プログラムのことです。