インビザライン「認定医」が必ず担当
1万6,500円(税込)から始められる
「マウスピース矯正」

- 「ワイヤー矯正」にも対応
- 「横顔(Eライン)」を意識した治療
- 「治療期間を短縮」させる取り組みも実施
「無料相談」も受付けています
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インビザライン「認定医」が必ず担当
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当院では大きく2種類の矯正方法を採用しており、患者さんのご希望や歯の状態に応じて適切なものを使い分けています。
それぞれの矯正方法について、以下に詳しくご紹介します。
「マウスピース矯正」は、マウスピース型の矯正装置を使う方法です。患者さんの利便性が高いため、現在は矯正治療の主流となっています。マウスピース矯正のメリットは、主に2つあります。
マウスピース矯正で十分な効果を得るには、1日20時間以上の装着が必要です。しかし、装置が透明で目立ちにくいため、接客業など人前で話す機会の多い方でも抵抗なくお使いいただけます。
さらに、食事や歯磨きのときは簡単に取り外せるので、生活上の違和感が少なく、歯のお手入れも普段通りにできて虫歯のリスクが少ないです。
当院の矯正治療では、「インビザライン」「スマイルトゥルー」「クリアコレクト」の、3種類のメーカーを取り扱っています。
「インビザライン」は、世界シェア№1のマウスピース型矯正装置です。国内でも多くの歯科医院で採用されている信頼性の高い装置で、当院は年間症例50件以上のプラチナプロバイダーに認定されています。
米国アライン・テクノロジー社が開発する「インビザライン」には、以下の特長があります。
当院では、世界シェア№2のマウスピース型矯正装置「クリアコレクト」も取り扱っています。こちらは大手インプラントメーカーとして知られる、ストローマン社が開発しています。インビザラインなどに比べると歯へのフィット感が強く、歯肉部分も2㎜ほど覆う構造のため、歯を動かす力もより優れています。
さらに、マウスピース型矯正装置としてはジェネリック的な位置付けの製品のため、費用も安めです。
部分矯正の場合は、「スマイルトゥルー」も選択できます。インビザラインと違って適応症例が限られますが、治療期間が比較的短く、費用もやや安めに収まることが多いです。
治療後の歯並びのイメージも、事前に3D画像で確認できます。
当院では「プライムスキャン」という機器を使用し、お口の型取りを行います。一般的に使用される印象材と呼ばれる粘土のようなものを使用しないので、嘔吐反射が強い方をはじめ患者さんの負担を最小限に抑えながら型取りが行えます。
また、治療後の歯並びがどのように変化するのかシミュレーションすることも可能です。仕上がりのイメージを細かいディテールまで具体的に共有できるので、円滑な治療が可能になります。
当院では必要に応じて、「インプラントアンカー(インプラント矯正)」も行っています。インプラントというと失った歯を補う補綴(ほてつ)治療で知られていますが、こちらは歯を動かす支えにするために、インプラントを埋め込む治療方法です。
体への安全性が高いチタン合金製のネジを顎の骨に埋め込み、そのネジを支えとして矯正したい歯を動かします。これまでの矯正治療では難しい方向にも歯を動かすことができ、外科手術を伴う矯正治療にも適応できます。また、固定力が高く、歯を動かす力を強くかけられるため、治療期間の短縮にもつながります。
歯並びが悪くなる主な原因の一つに、顎の骨が小さいなどで歯が並ぶスペースが不足することが挙げられます。そのため、矯正治療を行う際にも、スペースを確保するために抜歯が必要になることがあるのです。しかし、一度抜いてしまった歯は元に戻せないため、本当に抜歯すべきか否かの判断は慎重に行うべきです。そして、天然歯は可能な限り残した方がよいことは、言うまでもないでしょう。
実は、矯正治療における抜歯の判断については、担当医によっても判断が変わります。当院では、他院で抜歯と判断された症例でも、隣接する歯を薄く削ってスペースを広げる「ディスキング」などによって、抜歯を避けられることがあります。セカンドオピニオンも受け付けておりますので、他院に通っている方もご相談いただけます。
しかし、当院でも抜歯が最適と判断する場合もあります。多くの歯科医院では抜歯ケースにはインビザライン矯正ができませんが、当院は抜歯ケースもインビザライン矯正が可能です。症状が重い方こそ、当院が力になれると思います。
インビザライン矯正は基本的に、AIが作成した治療計画に従い、マウスピースを交換しながら歯を動かしていきます。しかし、AIの計算は完璧ではないため、治療が進むにつれて少しずつズレが生じてきます。つまり、AIに丸投げしたのでは思ったように歯が動かず、最悪の場合は何度もやり直すことになり、いたずらに治療期間ばかりが長引いていくことになるのです。
インビザライン矯正を効果的に行うには、熟練した歯科医師が適切に介入することも非常に重要です。インビザライン矯正における歯科医師の主な役割には、以下のものが求められます。
しかし、マウスピース矯正はAIに頼れることから導入のハードルが低く、技術力が十分でない歯科医院で行われてしまっていることも事実です。
マウスピース矯正で時間とお金を無駄にしないためには、知識・技術力を持った歯科医院を選ぶことが大切です。一般の方が判断しやすい目安としては、症例数を確認してみるのもよいでしょう。
当院ではワイヤー矯正も可能です。ワイヤー矯正は昔から行われているスタンダードな矯正方法ですが、 デメリットが目立つことから、特に大人の矯正治療では避けられる傾向がありました。ワイヤー矯正で指摘されるデメリットには、次のものがあります。
しかし、ワイヤー矯正にはマウスピース矯正にないメリットがあります。特に近年は日常的にマスクを着用する方が多く、口元を隠しやすいことから、ワイヤー矯正を希望する大人の患者さんも増えています。ワイヤー矯正のメリットは、大きく2つです。
マウスピース矯正とワイヤー矯正は、それぞれ異なる特長を持ちます。マウスピース矯正は装置が目立ちにくく、取り外し自在で歯を清潔に保ちやすいことがメリットです。矯正の効果としては、微調整に向いています。一方、ワイヤー矯正は歯を大きく動かさなければならない症例にも対応できることが特長で、短期間で歯を大きく動かしたいときに適しています。
当院では、これら2つの矯正方法のメリットをどちらも享受できる「ハイブリッド矯正」も行っています。ハイブリッド矯正では、最初にワイヤー矯正で歯を大まかに動かし、仕上げにマウスピース矯正で歯並びを細かく調整していきます。どちらか片方だけの方法に比べると、治療期間を短縮しながらも、ディテールにこだわって仕上げられることがメリットです。
当院では、「後戻り」への治療も承っています。「後戻り」とは、矯正治療が終わったあとに、歯並びが元に戻ってしまう現象を指します。歯を動かし終えたあとに、歯並びを定着させるための「保定装置(リテーナー)」を装着する時間が不十分なときに、起こることが多いです。
「後戻り」した歯並びは、部分矯正で治せることが多く、最初の矯正治療に比べると時間も費用もそれほどかからないのが一般的です。「後戻り」にお悩みでしたら、お気軽にご相談ください。
当院の矯正治療では、単に歯並びを整えるだけでなく、顔立ちがより美しく見えることも念頭に置いて治療計画を立案します。当院が特に意識しているのは、「横顔のフェイスライン(Eライン)」です。鼻先と顎を結んだ線の内側に口元が収まると、バランスがよく見えるので、なるべくそれに近付くことを目標とします。
特に、「出っ歯」、「受け口」、「叢生(そうせい)」といった歯並びは、矯正治療によってEラインへの効果を実感しやすいです。
なお、矯正治療で口周りが整うと、正面から見たフェイスラインもすっきりします。噛み合わせが改善されることで顔の左右の歪みが取れるので、顔立ちそのものもすっきりして見えることもあります。
矯正治療は1~2年かけて少しずつ歯並びを改善していくため、変化の表れ方はゆっくりです。そのため、自分では変化に気付きにくいこともありますが、フェイスラインが気になる方にとっても、矯正治療は有効な手段であるといえます。
矯正治療を行う歯科医院には、大きく2つのタイプがあります。
それぞれの特徴を簡単に比較した表が、以下のものです。
専門性 | 抜歯 | 虫歯・歯周病治療 | |
---|---|---|---|
矯正専門医院 | ◎ | × | × |
総合歯科医院 | 〇△× | 〇 | 〇 |
矯正専門医院は、矯正治療に対する専門性では断トツに優れています。しかし、矯正以外の治療はできないため、抜歯が必要なケースや、虫歯・歯周病があるケースの場合は、自院でできない治療を他の歯科医院に依頼することもあります。
一方、総合歯科医院は矯正治療の他に抜歯や虫歯・歯周病治療も自院でできるため、すべての治療を一つの院で完結できることがメリットです。
当院も、総合歯科医院です。虫歯、歯周病治療はもちろん、小児歯科、入れ歯・インプラント治療、ホワイトニングまで、さまざまなお口のトラブルに対応できます。矯正治療の実績も豊富ですので、安心してお任せください。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。