入れ歯

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「歯科技工士」と「介護福祉士」の資格を持つ院長が担当

痛い」「噛めない」「外れる
入れ歯のお悩みは当院へ!

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  • 自然な見た目の入れ歯が「15万円(税込)~」
  • 「CT」や「ゴシックアーチ」による精密診断

「フィットしない入れ歯」の解決策は?

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現在、「入れ歯」を使用している患者さんの中には、以下のような悩みを抱えている方がいらっしゃるのではないでしょうか。

  • 食事中の痛みが楽しみを妨げることがある
  • 食べ物が入れ歯の隙間に挟まるのが不快
  • 異物感のせいで喋るのが難しい
  • 突然外れることがあるので人前で使用できない

このような不快な現象は、入れ歯の「厚み」「ズレ」「ゆがみやたわみ」が主な原因となっています。
内容は以下のとおりです。

入れ歯がストレスになる原因1入れ歯の「厚み」

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口の中は非常に敏感で、例えば1本の髪の毛が入ればすぐに気づくことができます。髪の毛よりもはるかに厚みのある入れ歯が口内に入ると、当然異物感が生じます。その結果、飲み込みにくさや話しにくさがストレスを引き起こし、日常生活に影響を与えることがあります。

入れ歯がストレスになる原因2入れ歯の「ズレ」

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口の形状と入れ歯の形状にズレがあると、入れ歯が外れやすくなります。また、隙間が生じて食べ物が挟まりやすくなり、痛みや不快感の原因となります。このズレは、時間の経過とともに徐々に大きくなっていく場合もあれば、入れ歯が作成された段階で既に存在している場合もあります。

入れ歯がストレスになる原因3入れ歯の「ゆがみやたわみ」

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保険適用の入れ歯は一般的に「レジン」と呼ばれるプラスチックを使用しています。レジンは長期間使用すると「ゆがみ」や「たわみ」を起こすことがあります。この変形により、咀嚼時に不快な痛みが生じたり、入れ歯と歯茎の間に食べ物が詰まりやすくなったり、入れ歯のズレが発生しやすくなります。

「なじむ入れ歯」になるということ

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「なじまない入れ歯」が「なじむ入れ歯」になることで、ストレスが軽減され、日常生活において多くのメリットが得られます。

食事がおいしい

食べる際の「痛み」や「飲み込みづらさ」などのストレスが消えると、食べ物の「味わい」や「温度」がより鮮明に感じられるようになります。これにより、食事中のリラックス感が増し、楽しめるものになります。

誤嚥性肺炎のリスクが減らせる

噛めない入れ歯は、単に「噛む力(咀嚼機能)」が低下するだけでなく、「飲み込む力(嚥下機能)」も劣化させてしまいます。その結果、食べ物が食道ではなく呼吸器官に入る可能性が高まり、誤嚥性肺炎のリスクが増大します。適切に噛んで飲み込めるようになると、誤嚥性肺炎のリスクを低減できます。

お口になじむ入れ歯を作るには

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当院では、患者さんのお口にぴったり合う入れ歯を作成するために、多様な工夫を重ねています。以下に、当院の入れ歯治療への取り組みについて詳しく紹介します。

「噛み合わせ」を大切にする治療

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当院では、入れ歯の「嚙み合わせ」に最大限の注意を払い、患者さんにとって最適な状態に調整することを重視しています。

噛み合わせを最適化することで、「噛む力」が確実に向上します。

また、噛み合わせが改善されると、舌や頬などの口腔内の筋肉の状態も良化し、「飲み込む力」も強化されます。

さらに、口腔内の筋肉が改善されると、ほうれい線やしわが目立たなくなる「若返り効果」も期待できます。

「診断用義歯」を有効活用する

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一般的な入れ歯の製作では、患者さんから「歯型」を採取し、それを基に作業が進められます。
しかし、当院では歯型採取後に「診断用義歯」を作成し、患者さんに装着してもらいます。この診断用義歯を通じて、顎の位置を調整し、歯茎の状態を改善することで、患者さんの口腔状態を最適化します。これらのデータを活用して、最終的に使用する入れ歯を作製します。

一般的な入れ歯製作
歯型の採取
本入れ歯の制作
当院の入れ歯製作
歯型の採取
診断用義歯の製作
顎の位置の調整・歯茎の活性化
好適な骨格と歯茎の構築
本入れ歯の製作

「CT」を最大限に活用

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者さんのお口にしっかりと合う、快適な日常を送れるような入れ歯を提供するためには、顎の動きや筋肉の働きを含むバランスを正確に把握することが重要です。

そこで、当院では「CTスキャン」を活用しています。従来のレントゲン撮影では2次元の平面的なイメージしか得られませんでしたが、CTスキャンにより3次元の立体的なイメージを取得することができます。これにより、顎の動きや形状をより正確に理解し、患者さんにぴったり合う入れ歯の製作が可能になります。

ゴシックアーチ検査」を実施

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当院では、特殊な検査機器を活用して「ゴシックアーチ検査」を実施しています。この検査により、「噛み合わせの水平位置」を正確に把握することが可能です。下顎は前後、左右、上下に動きますが、これらの動きを精密に確認することで、痛みが出にくく、外れにくく、違和感の少ない入れ歯を作成しやすくなります。

院長は「高齢者医療」のスペシャリストです

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当院の院長、Dr.廣瀬は歯科医師免許の他に、「歯科技工士」資格と「介護福祉士」の資格取得しています。

歯科技工士は入れ歯やインプラントを実際に作製する専門家、介護福祉士は高齢者や障がいのある方が快適に生活できるよう、日常生活のサポートや介護を行う専門家です。

それぞれの資格を持っていることで次のような価値をご提供でると自負しています。

✅各分野に精通しているため「専門性の高い治療」が受けられる
✅多角的な視点で診断できるため、より適した治療方法を提案できる
✅専門的な知識と技術を活かした、精度の高い治療が受けられる

入れ歯の種類が豊富です

当院では患者さんのご要望に応じて多様な種類の入れ歯をご用意しています。当院で扱っている入れ歯は以下のとおりです。

目立ちにくい入れ歯

スマイルデンチャー

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スマイルデンチャー」は透明感があり、歯茎の色と自然に調和する入れ歯です。強度と柔軟性が高く、薄く作成できるという特徴が魅力的な点です。

ノンクラスプデンチャー+金属

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ノンクラスプデンチャー」とは、歯を固定する部分が金属ではなく、歯茎に馴染みやすいピンク色の樹脂で作られている入れ歯を指します。このタイプの入れ歯は、目立ちにくいというメリットがありますが、耐久性がやや劣るというデメリットもあります。そこで、見えにくい床部分に金属を使用することで耐久性を向上させています。

バルプラスト

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バルプラスト」は、歯の付け根部分に挿入して使用するノンクラスプデンチャー系の部分入れ歯の一種です。滑らかで柔らかい素材ながらも強度が高く、口腔内での動きに合わせて柔軟に対応できます。

「金属床」で入れ歯の快適性・安定性を高める

しっかり噛むことができる入れ歯

インプラントオーバーデンチャー

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インプラントオーバーデンチャー」は、2~4本のインプラントを歯肉内に埋め込み、固定するタイプの入れ歯です。この方法では、入れ歯を自由に取り外すことができるため、日常のお手入れが非常に簡単です。また、通常のインプラント治療では各歯にインプラントを個別に埋め込む必要がありますが、インプラントオーバーデンチャーはその数を減らすことで、身体的および経済的負担を軽減できます

痛みが少ない入れ歯

シリコンデンチャー

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シリコンデンチャー」は、柔軟性に優れたシリコンを床材として使用するタイプの入れ歯です。シリコンは柔らかく弾力性が高いため、歯茎を傷めにくく、噛む際の痛みを軽減することができます。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

反町ひろせ歯科クリニック

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